OkacchiのDanceとの出会い
- Okada Masatoshi
- 2024年2月27日
- 読了時間: 2分

初めまして、おかっちと申します。
ダンスとの出会いについて語ります。
ダンスに出会ったのは,20年前の事です。
当時、高校生だった私は,他校の文化祭などに友達と遊びに行くことが多くて、色々な刺激を求めていたんでしょうね。
1番は,出会いだったと思います(彼女ほしいといつも友達に言ってたタイプです)笑
とある学校の文化祭に遊びに行ったときの事です。いつものように交流や出会い目的であったのですが、私の目に止まった衝撃的な映像が今でも忘れられません。
「人が芋虫のように地面を動いている! 」
そして、その瞬間に同時に聞こえてきたビートが私の心を揺らしたのです。
なんだこのカッコいいリズム🪘
それまで聞いたことのない早いビート
そして彼らは,逆さまに止まったり、床を高速で動いたりしていて、こんなことが人間にできるのかと目を疑いました。笑
この瞬間に私は,可愛い女の子を探す事など忘れていました。
帰り道のこと、友達と「まじ、ヤバかったね」
と「ちょっと帰ってやってみるか」など熱が冷めることなく同じ話題を話て地元へ帰りました。
17歳の自分にとっては、この日が衝撃的な出会いとなっていて、未来を大きく変えるきっかけになるなんて思ってもいませんでした。
私の人生に芽を出すきっかけになったダンスの名は,Break Dance (Breakin')でした。
その頃は、名前なんて分からなくて、芋虫のように床を動いたり、逆さまで止まったりしていたこと、音楽にのせてダンスしていたことくらいの情報で、ただ友達と思い出して、こんなだったっけと真似してやってましたね。笑
コレが私とDanceを結びつけた最初のストーリーです。
続く
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